具体描述
明治時代にイギリス人三大日本学者とされたアーネスト･サトウ、チェンバレン、そしてアストン。サトウやチェンバレンに比べ、資料の不足等から今まで闇の中に隠れていたイギリス外交官アストンだったが、著者が丹念に積み重ねた研究から、アストンの新しい知見が出現した。
西欧人として初めて『日本書紀』の完全英訳を成功させ、『日本語口語小文典』『日本語文語文典』等の編纂にも従事。チェンバレンに教えを示すほどの実力を持つアストンの優れた業績を本書が語る。
（東西交流叢書, 11）
作者简介
目录信息
§ 表紙
§ 目次
§ 序章 アストンの予言
§ 第一章 日本赴任 一八四一～一八六六年
§ 第二章 東奔西走 一八六七～一八六八年
§ 第三章 日本学者登場 一八六九年
§ 第四章 方今多忙 一八六九～一八七〇年
§ 第五章 イギリス帰国 一八七〇～一八七二年
§ 第六章 岩倉使節団（一） 一八七二年
§ 第七章 岩倉使節団（二） 一八七二年
§ 第八章 イギリス公使館・領事館（一） 一八七二年
§ 第九章 イギリス公使館・領事館（二） 一八七二年
§ 第十章 日本アジア協会 一八七三～一八七五年
§ 第十一章 日本語書記官補佐 一八七五～一八七六年
§ 第十二章 「日本の新聞事情」 一八七六年
§ 第十三章 『日本語文語文典』（第二版） 一八七七年
§ 第十四章 朝鮮研究 一八七六～一八七九年
§ 第十五章 兵庫領事代理 一八八〇～一八八三年
§ 第十六章 朝鮮交渉 一八八三年
§ 第十七章 朝鮮総領事・日本語書記官 一八八四～一八八七年
§ 第十八章 「日本上古史」 一八八七年
§ 第十九章 退職への日々 一八八七～一八八九年
§ 総括と展望
§ あとがき
§ 索引
§ 著者紹介・奥付
· · · · · · (收起)
§ 目次
§ 序章 アストンの予言
§ 第一章 日本赴任 一八四一～一八六六年
§ 第二章 東奔西走 一八六七～一八六八年
§ 第三章 日本学者登場 一八六九年
§ 第四章 方今多忙 一八六九～一八七〇年
§ 第五章 イギリス帰国 一八七〇～一八七二年
§ 第六章 岩倉使節団（一） 一八七二年
§ 第七章 岩倉使節団（二） 一八七二年
§ 第八章 イギリス公使館・領事館（一） 一八七二年
§ 第九章 イギリス公使館・領事館（二） 一八七二年
§ 第十章 日本アジア協会 一八七三～一八七五年
§ 第十一章 日本語書記官補佐 一八七五～一八七六年
§ 第十二章 「日本の新聞事情」 一八七六年
§ 第十三章 『日本語文語文典』（第二版） 一八七七年
§ 第十四章 朝鮮研究 一八七六～一八七九年
§ 第十五章 兵庫領事代理 一八八〇～一八八三年
§ 第十六章 朝鮮交渉 一八八三年
§ 第十七章 朝鮮総領事・日本語書記官 一八八四～一八八七年
§ 第十八章 「日本上古史」 一八八七年
§ 第十九章 退職への日々 一八八七～一八八九年
§ 総括と展望
§ あとがき
§ 索引
§ 著者紹介・奥付
· · · · · · (收起)
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