图书标签: 遣唐僧 日本史 惠萼 唐史 历史
发表于2024-11-21
入唐僧恵蕚と東アジア 附 恵蕚関連史料集 pdf epub mobi txt 电子书 下载 2024
最後の遣唐使帰国直後、太皇太后橘嘉智子の命により商船に乗り渡唐した日本僧、恵蕚。
彼は中国四大聖山の一つ「普陀山」を開基し、また、在唐新羅人や唐人との親交を深めながら、五臺山を度々訪れ、唐から初めて禅僧を招聘し、また、平安朝文学に大きな影響を与えた『白氏文集』の将来にも大きな役割を果たすなど、東アジア交流に大きな足跡を残した人物である。
本書では、日中に分散し全貌のつかみづらかった恵蕚に関する史料三十六種を集成、また、恵蕚と恵蕚を取り巻く唐・新羅の人々を追うことで多元的で広がりのある歴史世界を描き出す論考三本を収載。東アジアの政治史、仏教史、文化史、海域史などの諸分野に新たな研究素材と視点を提供する。
田中史生(たなか・ふみお)
1967年福岡県生まれ。関東学院大学経済学部教授、博士(歴史学)。専門は日本古代史。地域史や国際交流史研究を通し、列島社会の歴史的多元性・多様性・国際性の解明をすすめている。
主な編著書に、『日本古代国家の民族支配と渡来人』(校倉書房、1997年)、『倭国と渡来人―交錯する「内」と「外」』(吉川弘文館、2005年)、『越境の古代史―倭と日本をめぐるアジアンネットワーク』(筑摩書房、2009年)などがある。
最后的史料集挺好用。关于惠萼的问题,主要还是在旧有的材料上进行各种推导,还是挺合理。
评分最后的史料集挺好用。关于惠萼的问题,主要还是在旧有的材料上进行各种推导,还是挺合理。
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