圖書標籤: 五代史 海外中國研究 宋史 東國漢學 日本漢學 日本東洋學 日人漢學 政治史
发表于2024-11-26
中國五代國傢論 pdf epub mobi txt 電子書 下載 2024
中國史において五代十國時代は、一般に分裂・混亂期とされてきた。しかし本當に単なる無秩序・不條理の時代であったのか。各國間の均衡を保つ、何らかの秩序が存在していたとは考えられないか。本書は、當該期に働く國際的な秩序構造に目をむける。第一部「天下のうち」篇では「平王」などの爵位や藩鎮製、國書の検討から「中國」―諸國間の支配関係を考察し、第二部「天下のそと」篇では中國の権力構造に含み込まれつつも、海上に新たな國際秩序をつくろうとした呉越國に焦點をあてて論じる。既成の史観をはなれ、五代十國時代における「國傢」の構造を明らかにする意欲作。
山崎 覚士
1973年大阪府生。大阪市立大學大學院文學研究科後期博士課程単位取得退學。博士(文學)。佛教大學歴史學部歴史學科準教授
以渡邊信一郎提到的“天下秩序”為核心,試圖構架一個將“中國”“國”“敵國”三者概念區別開的“天下秩序”,此為五代特有。關於這種天下秩序的行成因素,作者認為是南方諸國對海外貿易的促進使得各地聯繫更為緊密,導緻地方政權存在意義消失,促成宋天下一統局麵形成。
評分第一本啃完的日語著作,紀念。
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評分
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