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发表于2024-12-24
狩野君山の阿藤伯海あて尺牘集 pdf epub mobi txt 电子书 下载 2024
中国学を牽引した狩野君山(直喜)が漢詩人の阿藤伯海にあてた175通の未公開書簡を、君山の嫡孫狩野直禎氏の注を付して翻刻紹介。文化人交流の一端をうかがう貴重な資料。
書簡の年代は、大正14年(1925)~昭和22年(1947)にわたるおよそ23年間。すなわち君山の京都帝国大学退官前の57歳から逝去する80歳までの様子を伝える。(年齢は数え年。)
注釈者は狩野君山の嫡孫にして、阿藤伯海より素読を受けた、狩野直禎氏(2017年2月逝去)。
「狩野君山遺墨図版」には、蒐集された78点の君山の墨蹟作品の図版を収録。
また附録として、狩野君山研究の貴重資料である『東光』第五巻「狩野直喜先生永逝記念」号を影印掲載。
狩野君山(直喜。1868~1947)
京都帝国大学教授として、内藤湖南・桑原隲蔵らとともに京都を中心に中国に関する学問、いわゆる中国学を牽引した。とくに中国哲学・中国文学を講じ、門下からは小島祐馬・吉川幸次郎等のその後の学界をリードしたすぐれた学者が輩出した。
阿藤伯海(1894~1963)
東京帝国大学にて岩元禎に西洋哲学を学び、上田敏に私淑。京都帝国大学大学院に入り狩野君山に中国文学を学んだ。駒澤大学や第一高等学校で漢文を教え、また多くの漢詩を残した。高潔かつ時流に超然とした人柄から、多くの一高生の敬慕の的となったという。漢詩壇の第一人者・土屋竹雨は「現代日本の代表的漢詩人」と評し、また一高で伯海に学んだ清岡卓行(芥川賞作家)は伯海を主人公に『詩禮傳家』を著わした。
「阿藤伯海略伝」「阿藤伯海年譜」は、岡山大学名誉教授・廣常人世氏より特別に御寄稿いただいた。
附錄《東光》第五號狩野直喜先生永逝紀念,收小島祐馬、鈴木虎雄、梅原末治等人文章。
评分附錄《東光》第五號狩野直喜先生永逝紀念,收小島祐馬、鈴木虎雄、梅原末治等人文章。
评分附錄《東光》第五號狩野直喜先生永逝紀念,收小島祐馬、鈴木虎雄、梅原末治等人文章。
评分附錄《東光》第五號狩野直喜先生永逝紀念,收小島祐馬、鈴木虎雄、梅原末治等人文章。
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