图书标签: 清史 朝鲜半岛
发表于2024-11-22
清韓論 pdf epub mobi txt 电子书 下载 2024
(東北アジア文獻研究叢刊)
19世紀末葉に朝鮮国王の顧問官だった著者によって書かれた本書は、当時の清朝と朝鮮の関係ばかりでなく、近代東北アジア史の重大な一局面を伝え、その後の日本、ロシアの動向などを考えても示唆的である。厳密な校訂を経たその英文テキストと訳文、そして詳細な註釈を付す。
著者紹介
O・N・デニー(Owen Nickerson Denny, 1838-1900)
アメリカ合衆国の法律家・外交官。オレゴン州出身、同州の裁判官をへて、1877年より83年まで中国駐在領事、1886年より90年まで朝鮮政府の外国人顧問をつとめた。
校訂・訳註者紹介
岡本 隆司(おかもと たかし)
1965年、京都市生まれ。1993年、宮崎大学教育学部講師、同助教授をへて、現在、京都府立大学文学部准教授。主要著作:『近代中国と海関』(名古屋大学出版会、1999、大平正芳記念賞受賞)、『属国と自主のあいだ―近代清韓関係と東アジアの命運』(名古屋大学出版会、2004、サントリー学芸賞受賞)、『馬建忠の中国近代』(京都大学学術出版会、2007)、『世界のなかの日清韓関係史―交隣と属国、自主と独立』(講談社、2008)、『中国近代外交の胎動』(共編著、東京大学出版会、2009)。
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