图书标签: 近代史 津田左右吉 日本汉学 日本 日文 思想史 学术史 增渊龙夫
发表于2024-12-23
歴史家の同時代史的考察について pdf epub mobi txt 电子书 下载 2024
1983年1刷。
[コメント] 歴史家は同時代史とくに他国の同時代史をいかにして認識できるのだろうか。日本では、なぜ外国史研究がこれほどさかんなのだろうか。日本に固有な西洋史と東洋史という知の制度は、いったいどんな意味を持つものなのだろうか。本書は、中国古代史研究者の増淵龍夫(1916-1983)が、自明と思われている学問体制の根本を問い、学問における主体性を確立するために津田左右吉と内藤湖南の業績の検討を通して、自らの学問的営みの意味を批判的に探ろうと、雑誌『思想』に掲載した論文二編をもとにまとめられた問題提起の書。校正の直後に逝去し、最後の著書となった一冊。
内藤湖南(虎次郎/黒頭尊者/炳卿 1866-1934)秋田に生まれ、秋田師範学校卒業後に上京し。政教社を結成し、明治ナショナリズムの論客として知られた三宅雪嶺(1860-1945)の主催する雑誌『日本人』や『亜細亜』、仏教雑誌『明教新誌』の編集に関わり、やがて「大阪朝日新聞」の論説記者をつとめると、中国内部への経済進出を積極的に主張し、日露戦争の開戦論を展開したジャーナリストとして活動。また1907年には京都帝国大学学長の狩野亨吉に招かれ、退官までの二十年間史学科で東洋史を担当。中国における時代区分論争や白鳥庫吉(1865-1942)との邪馬台国論争など、戦前を代表する東洋史学者として知られる。
津田左右吉(1873-1961)岐阜県に生まれ、東京専門学校を卒業後、白鳥庫吉(1865-1942)を中心とする満鉄満鮮地理歴史調査部で指導を受け、朝鮮史を研究。1918年には早稲田大学教授となるが、『古事記』や『日本書紀』に文献批判(史料批判)を適用した“津田史観”により、著書四冊が発禁処分をうけ、早稲田大教授職から退くが、第二次大戦後の日本で日本古代史研究の第一人者として歴史学の主流となっていった歴史学者。
前半论述津田和内藤的中国认识,指出津田近代主义与日本主义共鸣所产生的中国蔑视的思想构造,令人想起丸山。而内藤的文化主义的对中国文明的高度评价,又与大陆扩张的欲望相关。后半大部分篇幅在讲晚明以来的“封建”议论的思想意味,自从出了姨淆,就觉得这类议论有些蛋疼
评分前半论述津田和内藤的中国认识,指出津田近代主义与日本主义共鸣所产生的中国蔑视的思想构造,令人想起丸山。而内藤的文化主义的对中国文明的高度评价,又与大陆扩张的欲望相关。后半大部分篇幅在讲晚明以来的“封建”议论的思想意味,自从出了姨淆,就觉得这类议论有些蛋疼
评分前半论述津田和内藤的中国认识,指出津田近代主义与日本主义共鸣所产生的中国蔑视的思想构造,令人想起丸山。而内藤的文化主义的对中国文明的高度评价,又与大陆扩张的欲望相关。后半大部分篇幅在讲晚明以来的“封建”议论的思想意味,自从出了姨淆,就觉得这类议论有些蛋疼
评分陳垣《通鑑胡注表微》,多少有藉古托今的況味, 作者再以此對應津田中國史研究中對日本的檢討。湖南對馮桂芬《校邠廬抗議》複鄉職議,做出具地方自治色彩的解讀。
评分前半论述津田和内藤的中国认识,指出津田近代主义与日本主义共鸣所产生的中国蔑视的思想构造,令人想起丸山。而内藤的文化主义的对中国文明的高度评价,又与大陆扩张的欲望相关。后半大部分篇幅在讲晚明以来的“封建”议论的思想意味,自从出了姨淆,就觉得这类议论有些蛋疼
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